サンフーロンと噴霧器で庭の雑草を枯らす

今月初めに親族所有の古い庭付き一戸建てに引越しました。しかし、何年も無人で、誰も手入れをしない状態が続いていたため、雑草は伸び放題でまるでジャングルのようになっていました。

この手の雑草は生命力が強く、そのまま引っこ抜いたところで根っこが生きていればまた同じものが生えてくるでしょうから、除草剤で徹底的に枯らすことに決めました。

使用した除草剤はサンフーロンです。これはグリホサート系という除草剤に分類され、葉っぱから染み込ませて根っこまで枯らせるタイプのもので、土壌に残留しないメリットがあります。
サンフーロンはラウンドアップと成分は同じですが、ラウンドアップの特許が切れた後に作ったため、ラウンドアップよりも値段が安いのです。除草剤にも医療薬と同じようにジェネリックがあるようです。
なお、グリホサート系の農薬は発がん性があるとか、実際は土壌を汚染するとかいう説を唱えているサイトがありますが、現時点では科学的に断定的なことは言えないようです。根拠なく断定しているのは陰謀論系のサイトばかりでしたので相手にする必要はないでしょう。
少なくとも、グリホサート系農薬はプロの農家も普通に使用しているはずですので、そんなに強力な毒性があれば、農家の人々や、そういう農家で作られて流通している野菜を食べているわれわれの身体はすでにボロボロになっていると思いますが。

サンフーロンは水で希釈して使うのですが、庭の面積が広く、じょうろでは効率が悪いと思い、噴霧器を購入しました。後になってみればこれは正解でした。最小限の量で広範囲に、雑草にまんべんなく除草剤を染みこませることができるからです。値段は3000円超でした。

さて、気になる結果ですが、文章よりも写真のほうがわかりやすいと思いますので、ビフォーアフターを並べてみます。
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サンフーロンを撒いたのは7月18日ですが、直前の写真がなかったため、6月下旬に撮った写真を載せました。除草剤を撒く前はこのような状態でした。ジャングルという表現も大げさではないと思います。後ろにある塀が隠れてしまっています。
特に目立つ、ボーボー生えている背の高い草はオオアレチノギクだそうです。セイタカアワダチソウかと思いましたが、裏庭に咲いた花は白かったので違うようです。他にも、毒々しい赤い茎を持ち、ぶどうのような実がなる、ヨウシュヤマゴボウも生えていました。これは毒があるので間違って食べてはいけません。小学生のときは中庭で汁を潰して遊んだりしていましたが…。

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これは散布後、2週間ほど経った引越し当日の8月1日の状態です。このように、あれだけ勢力を誇っていたオオアレチノギクも見事なまでにすっかり色が変わって枯れてしまっています。立ったまま大量のオオアレチノギクが枯れているさまはなんだか少し怖いですが…。ちなみに二枚目の一番左のものがヨウシュヤマゴボウです。これもちゃんと枯れました。当然、エノコログサ(いわゆる猫じゃらし)など小さな雑草は話にもなりません。
当然、このまま放っておいたわけではなく、すべて抜いた後、袋に入れてゴミに出しました。完全に枯れているので抜くのも折り取るのも極めて簡単です。とはいっても、量が量ですので、友人に手伝ってもらってもそれなりの時間はかかりましたが。

実は、サンフーロンを最初に撒いた数週間前に、噴霧器を使わずに容器からそのままじょうろのように撒くタイプのラウンドアップを使ったのですが、雨が降って日で流されてしまったからか、まったく効果がありませんでした。除草剤を使う日とその次の日は、雨の日を避けたほうが良さそうです。

庭の雑草にお悩みの方には、噴霧器を使ってサンフーロンを散布するのはおすすめです。一気に雑草を駆逐することができます。

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