クレヨンしんちゃんは初期の頃に限る

レンタルビデオ店に行ったら、クレヨンしんちゃんの1年目と2年目のDVDが並べられているのを見つけました。いつからレンタル開始されたのかはわかりませんが、以前はDVD化されておらず、数年前に出た、「DVDメモリアルボックス1992-1993 」でしか見ることができなかったはずです。
早速3本も借りて見たら、やはり面白いです。私はクレヨンしんちゃんの放映開始の時にちょうどしんちゃんと同じ年くらいの世代で、中学生くらいまでは見続けていましたが、大人になっても見たいと思うのは初期の頃のものに限ります。ほのぼのとしていて見ていて和むからです。特にひまわりが生まれてからは単なるマセガキと化してしまってしんちゃんたちがかわいくなくなってしまった。ふわふわとした感じがなくなってしまったというんでしょうか。
もともと子供向けの漫画でなかった原作の作風を、子供が見ても面白いようにうまく膨らませたのは最初の監督だった本郷みつる氏の手腕だと思います。しんちゃんの声も別人が担当しているかと思うほど今とはぜんぜん違いますが、当時の矢島晶子氏の演技も5才児らしいあどけなさを表現していて好きです。

世間で評価の高いらしい「オトナ帝国の逆襲」も見たことはありますが、確かに映画としての出来は良かったかもしれませんが、初期のしんちゃんのファンからすると違和感が拭えません。私は別にクレヨンしんちゃんに感動など求めていないのです。くだらなくて下品ですが決して悪びれたところのないギャグを何も考えずに見て笑って癒やされたいのです。

放送開始当時からPTAが苦情を訴えていたという話は聞きますが、少なくとも初期の頃のものはこうして見ると極めて平和な作品だと思うのですが私は。日常に疲れた大人の人にもおすすめです。

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