戦時中の英語禁止に抗した話

私と祖母ほど年の離れている、英語教師を勤めていた知人から、女学生の頃は戦時中で英語が禁止されていたので、ある先生にこっそりと個人的に教えてもらっていたと聞いた。公になれば大変なことになったであろうに、危険を顧みない二人の勇気と情熱に心打たれた。

また、修身もお国のために命を捨てることを教えられたと批判していた。さらに昼夜問わず工場で強制的に働かされたりもしたらしい。なんという恐ろしい時代だったのだろうか。それからまだ70年近くしか経っていない。この国において一応の個人の自由が認められた民主主義社会は長い歴史の中ではまだまだその程度の若さなのである。残念なことに、今の自民党政府はまた戦前の自由や人権のない世の中に逆行させているような気がしてならない。なんとかできないものだろうか。

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