フィリップスのシェーバー、AT926の使い心地

先日も書きましたが、この間、生まれて初めて電気カミソリ(シェーバー)を買いました。T字カミソリよりも深剃りはできませんが、肌への負担は少ないと感じています。そのことについてもう少し詳しく書いてみようと思います。購入を考えている方のお役に立てればと思います。

私はそれほどヒゲが濃い方ではありません。かといって、極端に薄いわけでもないと思います。少なくとも、顎のラインにそって、密度の濃い髭が生えるタイプではないのは確かです。電気カミソリを買うまでは、シックやジレットの、替刃式のT字カミソリを使って、洗面所兼お風呂場で週に2、3回ほど剃っていました。実は、同じ刃を1年以上使い続けていたことがあるのですが、さすがにそれは不衛生ですし、いい加減切れ味が落ちてきていたので替え刃を買うか、電気カミソリに手を出してみるか迷いました。

Amazonで調べてみたところ、たとえばジレットのT字カミソリの替刃は、安いもので8個入り1500円ほどです。
替刃を仮に一月に一度替えるとしたら、計算すると、本体を抜きにすると大体一年で2000円ほどかかることになります。一方、結局私が買った、フィリップスのシェーバー、AT926は、6000円弱です。フィリップスのサイトには、刃は2年を目安に交換と書いてあります。替刃は約4000円です。コストの面ではそれほど差はないといえるのではないでしょうか。
ただし、AT926はフィリップスの「アクアタッチ」シリーズの最上位モデルで、刃が強力な三列刃になっていますが、それ未満のモデルですと、替刃は3000円ほど、本体も、たとえばAT758なら3000円台で買うことができます。もし私よりももっと髭が濃い、2週間に1回はT字カミソリの替刃を交換するような人なら、AT926を買っても2年単位で見るとT字カミソリより安く済むかもしれません。

電気カミソリには、Panasonicやブラウンなども定評がありますが、なぜフィリップスを選んだのかといいますと、フィリップス製のバリカンを愛用していて慣れていたことと、回転式シェーバーは肌への負担が少ないと思ったからです。バリカンもそうなのですが、特にフィリップのシェーバーは、刃が自動研磨される機能がついていて、わざわざ油をささなくてもよいので、私のような面倒くさがりな人間にはぴったりです。おそらく、Panasonicやブラウンのシェーバーもそれぞれ特長があるのだと思いますが。

私はAT926を買いましたが、三列刃に特にこだわりがなく、充電時間が長くても構わない(AT926は1時間に対し、AT758は8時間)人は、AT758でもコストパフォーマンスは十分だと思います。フィリップスには2万円以上するより高位のシェーバーもありますが、調べた限りでは、さらにこだわらなければ値段に見合っただけの差はないように感じました。

肝心の使い心地ですが、確かにT字カミソリよりは深く剃れてはいないとは思います。しかし、鏡に近寄ってよく見るとうっすらと生えているのが分かる程度で、口ひげの生えていたところを撫でてみたらツルツルで、髭が生えているような感触はしません。あごひげは、下から上にフェイスラインに剃ってなでると少しザラザラとする程度です。フィリップスの回転式とは違い、他のメーカーのオーソドックスな往復式ならさらに深く剃れるのかもしれません。しかし、間違えて肌を切ったり、カミソリ負けをする心配がないのは安心できます。そこが回転式シェーバーのメリットです。特に肌の弱い人には回転式が適しているでしょう。
もちろん、アクアタッチというくらいですから、防水機能もついていて、シェービングクリームなどを塗った上から剃る、いわゆる「お風呂剃り」(お風呂シェーブ)が可能です。シェービングクリームを塗ってから剃れば、さらに肌に優しくなります。
剃る時間の方は、T字カミソリの時に比べて特に手間がかかるとは感じていません。むしろ、肌を切らないように刃をあてる方向を考えることなく、鏡を見ながら適当にグルグルグルグル回しているだけでそれなりに綺麗に剃ってくれるので、楽なくらいです。

今のところ、良い買い物をしたと感じています。肌が弱い人はもちろん、私よりもさらに髭の濃い人で、そんなに深く剃れなくてもいいから、肌に負担をかけず、なおかつ手軽に剃りたいと考えている方にもおすすめできます。

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