HTMLにおいて最も重要なものの一つに「タグ」があります。
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HTMLとは何ぞや?でも書きましたが、目に見えていない部分はすべて<>で囲まれているはずです。その部分がHTMLの「タグ」です。
タグについてさらに突っ込んだ説明をします。例えばHTMLのタイトルを表すには
<title>書きたいタイトル</title>
と書かなければいけません。
<title>の部分を「開始タグ」、 </title>の部分をを「終了タグ」といいます。通常「タグ」という言葉は、この開始タグと終了タグを ひっくるめたもの(ここでは<title>と</title>)を指します。
タグに挟まれた「書きたいタイトル」の部分は、私たちが好き勝手に書けてそのまま表示される、いわば「中身」です。 「私のサイト」と書けば「私のサイト」と、「ようこそ」と書けば「ようこそ」と表示されるでしょう。
当たり前ですが、何もタイトルを表示させるだけがhtmlの役割ではありません。タグの基となっているさまざまな「要素」というものがあります。
太字にするための「b」要素、文字の色や大きさを変えるための「font」要素、 他のページへリンクするための「a」要素など、htmlには何十種類もの要素が存在します。
タグはその要素をhtmlに実際に書き込むためのようなもので、よく要素とタグをごっちゃにして、それぞれの要素のことをbタグ、fontタグ、aタグ…と 解説しているサイトや本がありますが、本当はそれは間違いです。
ですが、その要素というのも本来は役割の名前だけではなく、先ほど説明した開始タグから 「中身」を含めて終了タグまですべてをひっくるめたもの、先ほどの例ですと
<title>書きたいタイトル</title>
全体を指します。(つまりbやfontやaは要素そのものではなく「要素の名前」)。
要素の中には特別な「属性」と「値」が必要なものもあります。
たとえば文字の大きさや色を変えるためのfont要素というものがありますが、 ただ単に開始タグの<font>と終了タグ</font>で文字を挟んだだけでは何も変わりません。
文字を大きくしたいなら、開始タグに例えば<font size="5">と 指定してやる必要があります。
赤色に変えたいのなら、<font color="red">です。
この「size」や「color」の部分を「属性」、そして=(イコール)で繋げて、 "(ダブルクォーテーション)に囲まれた「5」や「red」といった部分を「値」といいます。
属性や値が必要な要素は多いので、必ず覚えておきましょう。