NAMCOTから発売された、記念すべきスーパーファミコン用幽遊白書ゲーム第一号。
ジャンルは通常の対戦格闘ではなく、当時も今もあまり見かけないビジュアルバトル。
どういうものか書きますと、方向キーで命中率を上げるゲージをため、ストックしてある攻撃技や補助技のゲージを消費して技を発動させるというものです。
消費したゲージは、1ターンごとに画面中央の水晶玉に浮いている人魂(?)から、有利な行動を行ったほうにたくさん補給されます。ライフゲージを2本削れば勝ちです。
原作を多少アレンジして、飛影、蔵馬との出会いから、暗黒武術会での戸愚呂との対決までを描いたストーリーモード、好きなキャラクターを選んで2P対戦可能なフリー対戦モード(タイマンか5対5のチーム戦か選べる)が収録されています。
アニメーションを使ったビジュアルバトルだけあって、当時にしては綺麗なアニメで動きまくる 霊丸や炎殺黒龍波などの技の迫力は単なる格闘ゲームでは味わえないものがあり、 さらにセリフ回しも凝っていて、原作の雰囲気は十分に出ていると思います。
難点を挙げれば、小学生時代の友人が「これは蔵馬の声じゃないやろ(大阪弁)」というくらいキャラクターのボイスの音質が悪いことです。個人的にはあまり気にならなかったのですが、技術面の問題だったのでしょうか。
小学校時代、横浜から大阪へっ引っ越してきた別の友人が1年ほど前に、「このゲームは幼稚園のときにこっちでも流行ってた」と言っていたので割と人気はあった…のかもしれません。
<登場キャラ> 幽助、桑原、蔵馬、飛影、幻海、朱雀、鈴駒、是流、酎、凍矢、陣、吏将、死々若丸、 美しい魔闘家 鈴木、鴉、武威、戸愚呂兄、戸愚呂弟、戸愚呂弟100%