幽遊白書と私

私が幽遊白書という作品に出会ったのは今から10年以上前のまだ幼稚園児のころです。

おそらく年中組(たんぽぽぐみという)のとき、近くに住んでいるお友達の家に遊びに行くと、その友達のお兄さんが最近は見ないボクシングゲーム(2人が向かい合った一組のキャラクターの後ろにそれぞれ座って、ボタンを押してパンチを繰り出し、負けた方はビヨーンと首が跳ねるゲーム) で遊んでいて、片方が負けたらその惨めな姿に「おーかわいそうにかわいそうに」などと言って私たち共々笑っていました。当時はその一組のキャラが「幽遊白書」というアニメ(コミック)に出てくる「幽助」と「戸愚呂」だということはまだ知る由もありませんでした。

それから同じ日だったか別の日かは忘れましたが(たぶん別の日)同じお友達の家でテレビゲームをすることになりました。

当時はスーパーファミコンがブームだった時代。 そこでやることになったゲームが、1993年発売ですからちょうど発売されたばかりのナムコの「幽遊白書」。

私はまだ家にゲーム機はありませんでしたので操作方法はチンプンカンプンです。説明書を見てもさっぱり。 基本的な動作は友達に教えてもらってどうにかわかる程度でしたが、今でも飛影や戸愚呂兄を選んで遊んだことを覚えているくらいおもしろかったです。

月日は流れ小学生2年生くらいのころ。父親が会社の知人からスーファミをもらってきてくれるということになりました。 私は「あのソフトも一緒にもらえたらいいなぁ」と思っていました。すると何たる偶然、本当に本体と一緒にあの「幽遊白書」を父親が持って帰ってきたのです。これを運命といわず何と言うのでしょうか!

それからはまだ幼稚園児だった弟と共に、すでに放映終了していたであろう幽遊白書にハマっていくこととなりました。 ゲームは母親や祖母に頼み込んで私が「特別篇」を、弟が「2」「FINAL」を買ってもらって友達を呼んだりして遊んだものです。

アニメのほうは私はあまり積極的ではなく、弟がよく母親に頼んでレンタルビデオショップで借りてもらっていました。 そう、私のほうは幽遊白書から離れていく中で、弟のほうが熱心なファンになっていってしまったのです。おそるべし、1993年ナムコ発売の幽遊白書。

そして大きく月日は流れ今より1年くらい前、コミックの愛蔵版「幽遊白書完全版」なるものが発売されることに。弟は母親に頼んで(推測)出かける度に「完全版」を買ってもらっていました。 そして数ヶ月前、「完全版」が売られたからなのか、今になってバンプレストからPS2ソフト「幽遊白書FOREVER」が発売されると発表。当然弟は「絶対買う」とのたまう。私もやりたいが反抗期なので貸してくれるかどうかわからない。 ただいま交渉中。もしだめなら自腹を切って買います(笑)。

※無事攻略サイトを立ち上げるまでにいたりました。