友人の献血について行く

地元で唯一の友人豚が家に親族が集まっているのに耐えきれず、一人で献血に行くからどうだと誘ってくれたので着いていくことにしました。といっても私は薬を常用しているのでできないのですが。
ですから、堺東の献血ルームで豚が受付を済ませたあとは、目の前の高島屋で用事を済ませて時間を潰しました。なお、堺から堺東までは往復とも歩いていきました。いい運動になりました。

用事を済ませて戻ったら、ちょうど献血が終わったあとだったようで、本来は献血をした豚が食べるべきアイスクリームの自販機のコインを譲ってくれました。したことのある方はご存知だと思いますが、献血をしたらお菓子やら飲み物やらいろいろくれるのです。私は鹿児島にいた時、大学に来ていた車で献血をしたらけんけつちゃんのぬいぐるみをもらいました。今でも大切に飾っています。
堺の献血センターにはまだ正月休みだというのに、若い女の子のグループも来ていました。関心です。

念のため、自分が飲んでいる薬はどれくらい抜いたら献血できるのか受付の人に尋ねたら、薬ごとにどれくらいの頻度で飲んでいたら受けられないのか分類されている冊子があるので読んでみました。
分類はABCDと四種類あって、詳しくは忘れてしまいましたが、Dはその薬をある症状で飲んでいる時点で献血できないそうです。私が飲んでいるサインバルタでも鬱病の場合はC、確か三日前なら献血可能でしたが、線維筋痛症ではDと書いてあって興味深かったです。
他の薬はうろ覚えですが、私が献血できないことは改めてわかりました。再びできるようになる日も遠そうです。

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