『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ』を読んでパスタを作った結果

手軽でそれなりにバランスよく栄養をとれる料理として私は麺類ではパスタをよく作ります。しかし、適当に麺を茹でて市販のソース(決して美味しくないわけではないのですが)をかけてもどうも物足りない味です。

そこでAmazonでパスタの本を見つけて読んでみたら以前よりはマシな味になり、ソースも自分で作るようになったのですが、またAmazonを見ていたら、Kindle版がわずか200円と非常に安い本があり、興味が湧いて買ってみました。

買ったのは『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ』です。恥ずかしながら落合シェフの名前は聞いたことがありましたが、どういう人なのかはよく知らず、本場イタリアで修行した上で、今は日本でラ・ベットラというイタリア料理店を開いている人だということを初めて知りました。
以前読んだ真中陽宙『PASTA ―基本と応用、一生ものシェフレシピ100』も単なるレシピの羅列ではなく、茹で方などパスタを作る上でのコツが書かれた素晴らしい本でしたが、落合氏の本は火加減や調理器具の使い方までが軽妙な言い回しで、しかもふつうの家庭でおいしく作れるように書かれていてさらに上をいくものだと思いました。(二つの本で共通して印象に残ったのは、ソースをちゃんと乳化させないといけないと強調していた点でしょうか)

早速参考にして、残り野菜を使ったペペロンチーノと、アラビアータを作ってみたところ、これまで作った中で最高の味になりました。単純な料理でもその道のプロが書いたものを読んで作ると違いが出るものです。大変いい買い物をしました。200円の何倍にもなる価値がある本です。

余談ですが、にんにくは今まですりおろしたものや、乾燥したチップ状のものを使っていましたが、生のにんにくを買って少量を刻んで入れたら以前よりも格段に美味しくなりました。本のおかげもありますが、味が良くなったのはその影響もあるかもしれません。他の野菜も入れるなら手間のかかることでもなく、これからはそうしようと思います。

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