黄色の点滅信号は「徐行」ではない

ふとヤフーニュースのニュース記事を開いたら、目を疑うような記述を見つけました。

街中の交差点で目にする一灯式信号機。優先道路側は「徐行」を指示する黄色、非優先道路側は「一時停止」を指示する赤色がそれぞれ常時点滅する。(強調は引用者)

消えゆく一灯式信号機 ルール分かりづらく 色覚障害者は判別困難(毎日新聞、2018年12月17日閲覧)

よく運転免許の学科試験やそのための講習を思い出してみましょう。黄色の点滅信号は徐行ではありません。あくまで注意して進むのであって、徐行義務はないのです。

法律が変わったのかと思って調べてみましたが、道路交通法の第二条には以下のように書いてありました。

行者及び車両等は、他の交通に注意して進行することができること。

なぜすぐに違和感を覚えたのかといいますと、私が免許を取ったのはもう10年以上前ですが、少なくとも当時は学科試験やその練習のひっかけ問題としてよく出ていたのです。

もっとも実際には徐行していることがほとんどだと思いますが(と、確か教習所の教官も言っていました)、大手の新聞記事なんですから、細かい点でも注意してちゃんと正確な情報を書いて欲しいものです。

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