最近見た映画6つ
私にしては珍しく、最近、TSUTAYA DISCASで借りたり、ストリーミングを利用したりして映画を何本も見ました。
以下、見た映画の一覧とほんの短い感想です。
風の谷のナウシカ(オリジナルの長編映画としては宮崎駿の監督第一号作。エッセンスはこの実質的な処女作で全て出し尽くしてしまったのでは?)
スター・ウォーズエピソード4 新たなる希望
スター・ウォーズエピソード5 帝国の逆襲
スター・ウォーズエピソード6 ジェダイの帰還(エピソード1、2、3を見てからだと、真の主人公はダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)ではないかと思わされる)
死亡遊戯(ブルース・リーの死後、生前に撮られた映像と、代役を使った映像を組み合わせて作られた作品。見どころはあれど、「燃えよドラゴン」等の生前の作品には及ばずか)
この子の七つのお祝いに(主演は岩下志麻。いわゆるサイコスリラーになるのか?ラストはハッピーエンドとは程遠いが、冒頭からの謎が氷解するので後味は悪くない)
ほとんどがだいぶ前に知人に勧められたがどうも食指が動かなかったが今になって見てみたものです。有名どころが多くて、尚のこと今更かと言われそうですが。
次はこれも超有名どころですが、初代のゴジラでも見ようかと考えています。本もそうですが、流行りものに飛びつくよりも、古典的な名作を押さえたほうが得るものは大きいのではないかと考えています。単に作品の味わい深さだけでなく、その当時の社会状況に触れたり、映像技術の限界を知ることもできて、かえって今のものを見るより視野が広がるのではないかと。
それに、今もてはやされている作品が、数十年後にも忘れ去られていないかとはどうも思えないのです。(もっとも、いつの時代でもそうなのかもしれませんが果たしてどうなのでしょう)
単なる懐古趣味にはならないように気をつけてはいますが。