山谷えり子、在特会の幹部とツーショット

高市早苗総務大臣が日本版ネオナチの代表と写真を撮っていたことが明らかになったが、今度は山谷えり子氏が5年前に在特会の幹部と写真を撮っていたという。当然どちらも本人はそのような団体の人物だとは知らなかったと釈明しているが、そういうことがありえるのだろうか。仮にそうだとしても、排外主義的な極右団体からお友達だと思われているという事実は否定のしようがない。たとえば在特会の連中が菅直人氏や福島瑞穂氏にツーショットを頼むようなことがあるだろうか。この人なら自分たちの主張を理解してくれているだろうし、この人と撮れば自分たちの良い宣伝になる、ある種のお墨付きがもらえると思っているから撮ってくれと頼むのであろう。これは単なる誤解にすぎないのだろうか。
高市氏も山谷氏も、この際、きっぱり自分が在特会たちの標榜するような思想とは一線を画していることをはっきりと表明すべきだと思う。できるならの話だが。内心ではシンパシーを抱いている気がしてならない。

山谷えり子、在特会の幹部とツーショット” に対して2件のコメントがあります。

  1. 安倍晋三は韓国へ帰れ より:

    あの~、在特会は安倍政権を批判していた気がします。

    安倍総理という最強の売国奴との戦い(在特会福岡支部長)
    http://www.youtube.com/watch?v=It2tR7-BV70

  2. 管理人(鴉) より:

    コロコロ考えが変わるんですね。あるいは革マル派と中核派の内ゲバみたいなものでしょうか。
    韓国へ帰れなどという差別的発言をするような人には今後コメント承認しないでおきましょうか。

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