佐藤優が創価学会に接近
Amazonで調べ物をしていたら、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の一覧で佐藤優氏の著作が複数表示されてクリックしてみたら、佐藤氏は創価学会を持ち上げるような本を近年になって複数出版していることを知りました。曲学阿世の徒という言葉はまさに彼のような人を指すためにあると思わされました。
佐藤優氏といえば、5年ほど前に同志社大学の神学部に通っていた学生に、佐藤氏に感化されて神学部に入学する「佐藤優チルドレン」が存在するという話を聞いて呆れたことがあります。ミーハーにしても影響されたのが佐藤優というのがどうもスケールが小さくて滑稽です。自分も神学を学べば彼のように金儲けができると思い込んでいるとしたら付ける薬もありません。
創価学会といえばいくら綺麗事を言おうが、第三文明研究会などの実態を明示しない偽装サークルが未だに全国の大学に存在している時点で何も説得力がないと言わざるを得ません。敵対しているはずの革マル派などの過激派左翼とやっていることが全く同じです。単なる嘘つきがどの口で平和や宗教について語るのでしょうか。