児童の発言を無理やり打ち切る小学校教師と高石市の教育と政治

レポートや論文などの論理性が問われる文章では特定の主張をして、その主張を裏付けるために証拠を挙げて論証するのはさまざまな本にも書かれている王道ですし、何も文章に限らず、抽象的なことを述べた後は具体例を挙げるのはわかりやすい説明の仕方だと思います。そうとは知らずにそのロジックを使った小学生の発言に暴言をもって止めた野蛮な教師がいました。

小学校の頃、児童会の役員をしていて市内の役員同士の集まりに出席した際、もう20年くらい前のことでおぼろげですが、確か他校と自分の学校とで課外活動の形態が異なっていて、それを説明するために「たとえば私の場合」と切り出したら、突然他校の教師に「君の話など聞いていない」と半笑いで言われ、発言は強制的に打ち切られてしまいました。子供心に腹が立ったのを覚えていますが、大人になった今からすれば、私の発言は議論の定石に則った理路整然としていたものであるにもかかわらず、人が発言している途中に遮るのみならず暴言を吐いて止めさせるなど、このおっさんは本当に教師なのか、一体何を教えていたのだろうかと尚更憤りを覚えます。

経験上、学校教師というものは思慮が浅く、情緒不安定で感情の制御ができないくせに、子供には自分が優れた人間であると誇示し、権勢を振るいたいような(ただし根強い「聖職者」論に影響されてそのように振る舞わなければならないという強迫観念に囚われている可能性はある)野蛮な輩が実に多いと感じているのですが、まさにその一例だとふと思い出しました。今でも思い出せるくらい子供ながらおかしいと強く感じたことは確かですし、なぜ突然思い出すのかというとそういう連中の悪い記憶がそれほど強く脳裏にこびりついているからでしょう。もはやフラッシュバックといって良い。

件の教師も私の出身である高石市のどこかの小学校に勤務していた輩でしょうが、この手の理性が欠如した教員がこうも多いのは単に個人の資質にとどまらず、高石市の教育委員会や市議会の程度が低いとも考えられます。たとえば現在でも「公立保育所を残す会」という団体が高石市中学校のみどりやという売店が実際は横暴な面をもった人たちにもかかわらず、そのことには一切触れることなく一方的に学校から攻撃を受けているなどと擁護していたことに対して批判したことがあります。

高石中学校 みどりやの謎
この記事は、現在は非公開になっている旧ブログの記事を下敷きにしながらほぼ一から書き直したものです。ある時、高石中学校の関係者から、みどりやという売店がまだ存続していると聞きました。実際に見に行ける距離ではありますが、まだ確認はとって...

この「公立保育所を残す会」には、現在も市会議員を務めている山敷めぐみ氏が関わっていたようです。よりによってというべきか、さもありなんというべきか山敷氏は元教師だそうです。

山敷めぐみ(高石市議会議員) - 山敷めぐみ – 子どもの幸せが広がるまちへ – 大阪府高石市

両者はどの程度の関係なのかはわかりませんが、少なくとも「残す会」の物の見方はあまりに皮相で一面的なものですし、わざと自分たちに都合が良い情報だけを恣意的に抜き出して主張に用いているのだとすれば尚更悪質です。おそらくはそんな自覚さえないと思いますが。ちなみに市を相手にした訴訟は敗訴したようです。自業自得だとしか思えません。

また、同じ市会議員の畑中まさあき氏は、歴史修正主義的な偽史である江戸しぐさや、復古主義に基づいた非科学的な「親学」を推進していることが明らかになりました。親学は障害に対して医学に反する主張を行っていて差別的だと問題視されたこともあります。このような妄想や捏造に基づいた理論を教育に持ち込むことは、子どもたちの成長に大きな害を直接もたらすため悪質かつ危険極まりありません。

林塾の教えにより教育観を培うことができました。「美しい日本人を育てる」という目的のもと、大和言葉や江戸しぐさの普及、子供達が元気いっぱい遊べる環境づくりに注力しています。
残念ながら今の学校環境では「日本」を教えることはできません。先生たちがそういった教育を受けてきていないからです。自然との共生、物心一体、タテイトの存在など、現在の社会問題を解決するヒントがたくさんあるにもかかわらず、子供達がそれを学んでない現状は変えていかねばなりません。英語やIT技術の習得も大切ですが、小手先のスキルよりも人間力を養うことが不可欠です。
また、市民向けにも「親学シンポジウム」を開催して、多くの市民の方々の意識啓発を行いました。世に啓蒙するのは政治家としてとても大切なお役目です。市民に今の日本の日本らしくない現状に気付いてもらい、本来の日本らしさを取り戻す情報発信に努めます。

畑中政昭 - 林英臣 政経塾

親学シンポジウム
「大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、社会が変わる。」

日時:平成24年11月23日(金)18:30~21:00
場所:高石商工会議所3階大会議室
高石市綾園2丁目6-10
内容:基調講演 18:40~19:20
パネルディスカッション 19:25~21:00
主催:畑中まさあき

高石市議会議員・畑中まさあき(はたなかまさあき) » Blog Archive » 親学シンポジウムのご案内

(ともに2020年3月20日閲覧)

他にも、2013年に旧ブログに書いた記事に以下のコメントが寄せられたことがあります。

息子が暴走族やってる議員さんが先般・・・というか半年程前の6月議会か委員会だったと思いますが、子どもの教育について熱く語っていました。(笑) この暴走族になった息子も被害者で、中学校の弁当は作ってもらえず、弁当を買えといっても、お金も貰えず、100円でも置いてもらえれば良いという感じ。 結局、クラスの中で弁当を少しずつ分けてもらうような生活を3年間続けた結果、暴走族になりました。 多分ですが、一番まともな学校だと書いておられましたので管理人様の母校での話しでしょう。 あと、私利私欲とは金銭を手元に残す行為だけにありませんよ。 前市長為三氏も同様だと思いますが、プライド、名誉欲が金銭に勝る欲の者も居ますね。 その中で一番分かりやすいのはハコモノ、建物建設です。 せせらぎ水道、市、府、国、法人合わせて4億(税金3億弱)の資金を投じる羽衣保育所の民営化。 裁判にもなってて行政運営に不備が多発して、 内容的には賠償が出るでしょうから5億行くかもしれない状況です。 あと、畑中議員のこのブログ。http://hatanakamasaaki.net/news/1534 良いこと書いてる風に見えますが、後の駐車場や公園利用費増額の為の布石です。 挙句に利用料増額は公園や駐車場を整備しなおしたから金銭がかかったからだそうですが、 国から交付された約5億円(地域の元気臨時交付金)で賄われ、市の資金は一円も支出していません。

事実だとしたら自分の息子をろくに育てられない人間が市民に向けて教育を熱弁する資格などあるんでしょうか。(じゃあルソーはどうなんだと突っ込まれそうですがその意味がわかる人、教員や議員先生にどれだけいるんでしょう?)

権力という椅子にあぐらをかいた輩に限って、自分より権威のある人間にはしっぽを振って媚びへつらうもので、自分も同じように抑圧されたからそのはけ口を子供に向けているのかもしれません。いずれにせよ教師失格なのは確かですから無能で横暴な連中はとっとと教壇から絶滅してほしいものですし、教壇から消えたとしても血迷って政治家になるなど言語道断のことです。

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