高石市会議員の要注意人物（松本よしひろ、畑中まさあき）

幸福の科学関係者の可能性が高い。

幸福実現党推薦当選者
群馬県安中市　　櫻井喜久江
群馬県藤岡市　　小西貴子
大阪市高石市　　松本善弘

https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/931f352a53fb6b9427c7025e123f9049

現在は見られないブログにて、「日本では報道されないが、現在のアメリカのエリア５１や中国のゴビ砂漠にある宇宙人基地などは、明らかに宇宙人からの技術提供を受けている。」と、健全な常識を持った一般市民には理解できない極めて非科学的な主張を公然と垂れ流していた。（2013年4月閲覧）

https://ameblo.jp/matsumotoyoshihiro/entry-11376571816.html

畑中まさあき（畑中政昭）

偽史であることが明らかな江戸しぐさを推進。同じくなんら教育学的、医学的な裏付けがなく、障害者やその保護者への差別でも問題になった「親学」も推進している。

林塾の教えにより教育観を培うことができました。「美しい日本人を育てる」という目的のもと、大和言葉や江戸しぐさの普及、子供達が元気いっぱい遊べる環境づくりに注力しています。
残念ながら今の学校環境では「日本」を教えることはできません。先生たちがそういった教育を受けてきていないからです。自然との共生、物心一体、タテイトの存在など、現在の社会問題を解決するヒントがたくさんあるにもかかわらず、子供達がそれを学んでない現状は変えていかねばなりません。英語やIT技術の習得も大切ですが、小手先のスキルよりも人間力を養うことが不可欠です。
また、市民向けにも「親学シンポジウム」を開催して、多くの市民の方々の意識啓発を行いました。世に啓蒙するのは政治家としてとても大切なお役目です。市民に今の日本の日本らしくない現状に気付いてもらい、本来の日本らしさを取り戻す情報発信に努めます。

http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/member-list/%E7%95%91%E4%B8%AD%E6%94%BF%E6%98%AD/

親学シンポジウム
「大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、社会が変わる。」

日時：平成24年11月23日（金）18:30～21:00
場所：高石商工会議所3階大会議室
高石市綾園2丁目6-10
内容：基調講演　18:40～19:20
パネルディスカッション　19:25～21:00
主催：畑中まさあき

http://hatanakamasaaki.net/news/%E8%A6%AA%E5%AD%A6%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/

（いずれも2020年3月20日閲覧）

右翼的な歴史修正主義や復古主義と親和性が高い人物と思われる。松本氏とは同会派。幸福の科学信者かどうかは不明。

現在は削除されているが、やはりブログの記事にて

「日本のような稲作に適した肥沃な土地、温和な農耕民族だからこそ形成された言葉、それが大和言葉であり、日本語であります。」

「こういう特徴の言葉を話すということは、こういう特徴の言葉を話している民族の感性が養われるということになるという研究結果（『日本人の脳』角田忠信）がでています。左脳・右脳どちらの脳がどんな音を優位に処理しているかという研究結果では、西欧人と日本人では全く違う音の処理がされているという結果が出ています。」

「例えば、「あ」という音は、口から発音されるのに何の障害もないことから「開く、明るい、新た」という開放的で開き広がるという意味があります。そして、「ま」という音は、一度口を閉じないと発音できません。だから、少し奥にあるもの、真理とか的、誠という意味があります。この二つを組み合わせると、真理が開き広がっている「あま（＝天）」すなわち宇宙という意味になります。ちなみに、先ほどの「なおる」は「なほる」といい、「な」には調和、「ほ」には稲穂の穂のように緩やかな出現という意味があります。」

http://hatanakamasaaki.net/news/1416

などとやはりなんら科学的裏付けのない身勝手な主張を公然と垂れ流していた。（2013年4月閲覧）

このような主張を臆面もなく行う人物が市会議員の椅子に座っているのが高石市ですし、このような人物を2期以上も当選させて禄を食ませているのが高石市民なのです。信じられないことに、2019年の選挙で畑中氏の得票数は一位でした。故郷がカルト宗教に壟断されているのではないかと危惧しています。

なお、2013年にもこの両名について旧ブログにて注意喚起を行ったことがありますが、以下のコメントが投稿されました。