拉致被害者家族会の横田哲也、哲也兄弟の放言

北朝鮮の拉致被害者である横田めぐみ氏の父親である横田滋氏が亡くなった。そして息子の横田拓也や横田哲也という人がわけのわからないことを喚いていることを知った。

めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが2020年6月5日に亡くなった。

増元照明氏だけでなく他の家族もここまでおかしくなっているとは思わなかったものの、家族会や救う会がとっくにただの右翼集団と化していることは、蓮池透氏はじめ家族会や救う会から排除された人たちによって指摘されていて知っていたので別に驚きはないが、下の人物のように何も調べずに考えもせずに横田兄弟らの発言を真に受ける阿呆な人が現れるのは醜悪だ。

登山家の野口健さんはツイッター上で、哲也さんの「40年間何もして来なかった方が安倍総理を批判するのは卑怯だ」という言葉を引用し、

「この横田哲也さんの言葉は重たい。この言葉を胸に刻みたい」

とコメントした。

この自称アルピニストの野口健という人は本当にどうしようもない。

横田哲也氏は、

「40年以上も何もしてこなかった政治家や『北朝鮮なんて拉致なんかするはずないでしょ』と言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」

などと言っているが、具体的にそういう政治家やメディアとは一体誰、何なのかも、何を根拠にそのようなことを述べているのかも不明である。実際には自民党の石破茂氏だけでなく、有田芳生氏のように安倍晋三氏らとは真逆である左派の政治家も積極的に国会で拉致問題について積極的に発言しているし、そもそも拉致問題を初めて国会でまともに取り上げたのは意外にも共産党の政治家だった。また、曽我ひとみ氏らが帰国することができたのは小泉純一郎政権の時であったが、彼らも現在の安倍政権を苦しめている原因なのだろうか。ありもしない敵を勝手に作り出して攻撃することは藁人形論法という。

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(1)日本と北朝鮮の政府間交渉が1年4か月ぶりにはじまりました。前回は2012年12月に局長級会談が決まっていたにもかかわらず、北朝鮮がミサイルを発射を予告したので、民主党の野田政権が対話を断ち切ってしまいました。私は戦略的判断ミスだと思いました。会談を続ける

「安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。」

横田氏はこのようなことも言っているが、真相はなんということはなく、ただ単に家族会や救う会が、自分たちの信念とは違うやり方を取る人をずっと排除し続けているから、何もさせていないだけに過ぎない。石破氏や有田氏だけでなく、拉致問題に関心を持っている人は国会議員に限定せずとも政治的立場を問わず少なからず存在するはずだが、彼らが何を提案しようとも、家族会や救う会は自分たちのやり方を絶対視して異論を聞く耳を持たないから、誰に対しても「何もやってない」と罵れるのである。横田哲也氏の言っていることこそがただの卑怯で空虚な詭弁である。

それにもかかわらず彼の放言を真に受けて世論を煽動するようなメデイアが存在することは嘆かわしい限りだ。J-CASTニュース はご丁寧に見出しに「主要紙が取り上げなかった発言とは…」などと書いているが、産経新聞さえもなぜ取り上げないかは簡単な話で取り上げる価値もない無意味な放言だからである。横田兄弟がおかしな人物だと世間に暴露させないための彼らなりの配慮かもしれない。それにしても横田兄弟は、記事で引用されている箇所だけでも何度「安倍総理」、「安倍政権」という言葉を使っただろうか。まるでカルト宗教の狂信者のようだ。姉よりも安倍晋三氏らのメンツのほうが大事なのだろうか。

家族会や救う会が右翼集団になったのは数年前やそこらの話ではない。長年にわたって異なる意見を排除し続けているにもかかわらず何ら進展がない時点で自分たちや安倍政権のやり方では解決しないことを物語っているはずだが、そのような現実を直視する冷静さは持ち合わせていないらしい。

拉致問題の解決は何も北朝鮮の体制が転覆されることではない。金正恩や北朝鮮の国家や社会がどうなろうが、国際社会で許される限りの手段を尽くして早急に被害者が無事に帰ってくればそれで良いはずである。家族会や救う会の言うように北朝鮮を敵視して制裁を強めたところで、態度を硬化させることはあっても拉致被害者を返してくれるなどとは常識的に考えてありえない。もはや拉致被害者の家族ですら、拉致被害者が本当に帰ってきて欲しいと考えているかさえ疑わしいと思わざるを得ない。

そもそも私は横田めぐみ氏が生きているとは疑わしいと思っているが、内心では安倍晋三氏らもそう思っていて、口やかましい集団だが解決に向けて行動しているというポーズ(を取れているようには私には見えないが)だけ見せていたら人気取りに体よく利用できるくらいにしか考えていないのではないか。少なくとも拉致被害者の親世代はもう老い先長くない人たちだから、彼らが全滅したら、盛大に追悼をして、後は有耶無耶になって自然消滅していくのを待っているように見える。

実際に、家族会や救う会がここまで頑迷な集団になってしまった以上は横田めぐみ氏が生きていようがいまいが、日本側の働きかけで拉致問題が本来の意味で解決することはない。解決させる気が全然ないとしか思えないことばかりやっているのだから。

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