歯飛びでスプロケット交換(二回目)
自転車を漕いでいると歯飛びがするのでスプロケットの摩耗を疑って本日交換しました。何の変哲もないシマノの8速用スプロケットセットでしたが、久しぶりだったからか、一番外側の小さなスプロケットを入れないまま古いロックリングを締めてしまい、スプロケット全体が全然固定されていないことにホイールを本体に戻す直前になって初めて気がつきました。
新しいロックリングもちゃんと付属していたのですが、ロックリングと一番小さなスプロケットは他のものとは別に、小さな紙の袋に入っていたのでうっかり見落としていました。
取付けた後に漕いでみたところ歯飛びは発生しなくなったので、やはりスプロケットの摩耗が原因だったようです。同じトラブルで作業をしたのはこれで二度目ですし、クランクセットも交換したばかりなので、今度こそはチェーンの伸びやオイルが切れていないか定期的に確認し、特にチェーンが伸びた状態で乗り続けないように心がけたいです。もっとも、現在新しい自転車を組み立てているところで、完成したら今の自転車は滅多に乗らなくなるのですが、今回の教訓は自転車が変わっても活かせるものです。