SURLYフロントフォークへのクラウンレース圧入の成功例

先日書いた「SURLYのフォークへのクラウンレース取付けをめぐるトラブル」の続きです。

SURLYのフォークへのクラウンレース取付けをめぐるトラブル
SURLYのDisc Truckerのクラウンレースが二個だめになってしまったと書きました。1つ目のクラウンレースを打ち込みに失敗しては外してを繰り返した挙げ句に潰れてしまいました。クラウンレース取り付けには専用の工具がある...

結局私は専用工具を使ってもクラウンレース(下玉押し)が入らなかったため、切れ込みの入ったクラウンレースを買って入れてしまいましたが、「surly クラウンレース」などと検索して調べてみたところ、私と同じようなやり方ではうまくいかず、別の方法で圧入して成功した人がいることを知りました。先にスターファングルナットを打ち込んだ後、塩ビ管被せて上下にコラムスペーサーを重ね、上からヘッドパーツのトップキャップを締め付けることによって圧入したとのことです。

『【Kirdinaの復活(その8)】クラウンレースとスターファングルナットの圧入』
さあ、最大の難関、本当の修羅場はここから始まります。 新フレームセットへのヘッドパーツの取り付け作業です。 今回は、まずフロントフォークにクラウンレースを圧入…

もっとも、この方がこの方法を考えたわけではなく、他のブログを参照して実践したようです。

やはり、上からガンガンと叩いて入れるやり方は私もいささか原始的すぎると思います。クロモリだからフォークへのダメージは少なかったものの、カーボンフォークだと怖すぎてとてもできません。このようにジワジワと圧入するやり方のほうが合理的でしょう。圧入するためには先の記事で書いたようにホーザンの専用工具を使うくらいしかないと思っていましたが、このようなやり方があったとは全く知らず、最初に調べておけば、わざわざ友人に頼んで自転車屋に持っていってみんな嫌な思いをすることもなかったかもしれません。それにしてもよく思いつくものです。一方、これも先の記事に書いたとおり、プロのはずの店までが相当強力な力でガンガン叩いていて結局クラウンレースに致命傷がついてしまい、もう少し情報収集して工夫して欲しいものです。

私はすでに別のクラウンレースを取付けたので、走っていてなにか不都合なことが起こるようなら、私のSURLYのフォークに同じように圧入できるかはわかりませんがこの方法を試してみることにします。

ところで、スターファングルナットの圧入は最初に引用したブログの方と同じ専用工具を使って入れました。これも上から叩いてフォークの中に打ち込むのですが、こちらは絶対に斜めにならないような構造になっていてなんの問題もなく入れることができました。クラウンレースインストーラーと違って、こちらは買って損はないというより、あまり出番はないかもしれませんがないと絶対に困るであろう工具です。

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