『イギリス文学入門』の「おわりに」についてのメモ

『イギリス文学入門』の石塚久郎による「おわりに」
「文科省が進める『誤った』英語教育」

人間にとって本質的な言語としてではなく、ビジネスツールとしての英語の崇拝。文学のツール化。ツール化した教養とはなにか。コミュニケーションの種としての文学史の知識。
自己を形成するための、歴史的な知の解釈としての教養との対比。
文学研究の本当の奉仕とはなにか。(私自身は文学研究に携わるつもりはないが)

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