大掃除とマイペット&ワックス雑巾がけ
先日、賃借りしている1DKの部屋の大掃除をこんな時期に行いました。きっかけは、今まで置いていたパイプベッドを解体し、新たに折りたたみ式すのこベッドを置いて、部屋のスペースができたことです。ベッドについてはまたの機会に書こうと思います。
大掃除に伴い、部屋のフローリング床全体を、洗剤を撒いた上で雑巾がけし、その上にワックスをかけました。雑巾がけは、かがんで手で雑巾で腰に負担がかかって辛いので、雑巾を取り付けられるモップをあらかじめ購入しておきました。これなら立ったままで雑巾がけができますし、手が届かない隙間も掃除することができます。さらに、フローリングワイパーの代わりにもなってくれる上、シートを買う必要がなく、普通の雑巾を洗って繰り返し使えてエコな商品です。フローリングワイパーを買おうかと迷いましたが、そのような理由からこちらを選びました。
まず掃除機をかけた後、それでも床の汚れが気になっていたので、雑巾の乾拭きや水拭きではなく、中性洗剤(花王のマイペット)をかけてからモップ雑巾で拭き取りました。ただし、床にこびりついたしつこい汚れは、手で雑巾を押さえてゴシゴシこすらないと取れません。あるいはもっと強力な洗剤が必要かもしれません。
マイペットを床にかけて雑巾で拭いたのですが、花王のホームページを見てみたら、シミの原因にはなるので床には直接スプレーしてはならず、布などにスプレーしてふきとるように書いてありました。ですから、本当は、雑巾にスプレーしてから床を拭くべきでした。
床がある程度乾いたら、ワックスをかけ、別の雑巾で床全体に伸ばしました。ワックスをかけたのは、汚れや傷を防ぐためです。恥ずかしながら、私の部屋の床には物が散乱しているので、一度にすべての床にワックスをかけることはできず、まず散らかった物を部屋の半分くらいの場所にまとめて、残った半分にワックスをかけ、乾くまでだいたい30分位待った後、今度は片付けた物をワックスをかけた床に移動させ、もう半分にワックスをかけました。
このように、大掃除と呼ぶにはかなりいい加減なもので、しつこい汚れはまだ点々と残っていますが、掃除する前に比べて明らかに床は綺麗になり、ツヤツヤと光沢を放つまでになりました。また、外から部屋に帰ってきた時のニオイが違います。単に私がどれだけろくに掃除をしていなかったかの証拠なのかもしれませんが、やっただけのことはあったのは確かです。
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ワックスは当分使わないでしょうが、マイペットと雑巾モップは名コンビとして今後もよく活躍してくれることでしょう。