「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」のAmazonのレビュー

ブラックフライデーということでAmazonを開いたついでに、ポケットモンスター 「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」のページのレビューを見てみると、罵倒といえるほどの酷評が多いことを知りました。特にグラフィックの質が低いという声が多い(大きい)ようです。

以前も書いたように、リメイク元のダイヤモンドパールが大好きな私は、極力脚色を加えなかったというむしろ彼らが腐しているような点を評価していますし、Switchのゲーム自体あまりやらずに(スーファミのゲームばかりやってます)、ポケモンにも他の最新鋭のゲームのようなリアルなグラフィックを求めていないのでその点には不満もありませんでした。

私は最初から「ソード・シールド」などとはあくまで別物だと割り切っていて(むしろ無理やり合わせなかったことに好感がある)、過度な期待をしておらず、「ダイヤモンド・パール」当時の雰囲気を味わいつつ、大きな画面でひっそりとマイペースに楽しみたいと思っていたので、買った後に知人から、グラフィックの前評判が悪かったと聞いて意外だと思ったくらいです。そもそもグラフィックについては事前に公式サイトやCMなどでどういう程度なのか見られるわけですから、買ってから質が悪いなどと文句をつけるのはただの言いがかりに過ぎません。

バグが多すぎるという声もあるようですが、移動中に道具を手に入れたときの効果音が流れなくなった時がある程度で他は何も経験しておらず、本当に多いのかどうかもわかりません。

まあ、Amazonのレビューなど必ずしも信用できるものではなく、たとえばパソコンの部品のSSDのレビュー欄を見てみると、短期間で故障したというクレームが上位表示されていますが、私は今まで買ってパソコンをほとんどつけっぱなにしていて故障を経験したことは一度もありません。常識的に考えて、得体のしれない会社の商品ならともかくも、大手メーカーのSSDが頻繁に故障するような粗悪なものならさすがに長期間販売されるのは許されないでしょう。

ネット上で目立ったところに現れるこういう感想は別に買った人の総意でもなんでもなく、実際はTwitterなどのSNS然り、むしろごく一部の過激な主張が世論を代表しているかのように錯覚させるようになっているものです。Amazonに限っていえば、そもそもレビューを投稿するような人は、過激なことを書いたり目立ちたい人が多いのではないでしょうか。やがて同じような人ばかりが群がってきて、「参考になった」とか、「いいね」を押して人が目に付きやすいところに表示されるようになっていくわけです。別段不満がないならよほどの物好きでなければそもそもレビューを書く気にさえならないものでしょう。私も今までAmazonで数え切れないくらい買い物をしていますが、レビューを投稿したことはほとんどありません。Amazonは「参考にならなかった」ボタンや、レビューへの返信機能をなくしてしまったので、レビューが実際にどれくらいの割合で支持されているのか、他の人はそのレビューにどういう見解を持っているのか、本当に世間を代表する感想なのかなどが余計にわかりにくくなってしまっています。SNSについては私はあまりにもバカバカしいのでほとんどやめてしまったのは以下に書いたとおりです。

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ですが、私のような冷静な人間がネット上のコミュニティに失望して目立たなくなると、過激な人だけが馴れ合って余計に先鋭化していくことになるでしょう。ああ実に醜悪、世知辛い世の中ですね。

それはともかくも、「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」は、見当違いの過大な期待さえしなければ十分楽しめるソフトですから、ネット上で目立っている「レビュー」になど惑わされずに、公式サイトなどで公開されている情報を実際に見た上で判断して購入、遊んでほしいものです。

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