ヒンズースクワットタバタで心拍数174

自宅でのタバタ式トレーニングを再開し、以前書いた記事で本来は心拍数を毎分180回くらいまで上げたいが、169回しか上がらなかったと書きました。今月7日に部屋の中でのヒンズースクワットで試してみたところ毎分174回まで上がりました。とりあえずこれくらいまで上がれば心拍数については十分でしょう。とにかく集中して20秒の間は休まずにできるだけ速く動くのがコツのようです。やはり以下の動画のような強度では低すぎます。真面目に取り組めば唸り声は出ても喋る余裕などあろうはずがありません。

ただし、私の場合、ヒンズースクワットといってもジャンプはしない程度に反動を使っていますし、やはり反動を使って通常のヒンズースクワットよりも腕を大きく上下させているため準備運動は念入りに行ったほうがよいと思います。本来のタバタ式トレーニングではウォーミングアップに10分かけることが推奨されています。

終えた後はかなりしんどいですが、週に2、3回なら続けられそうな程度のきつさです。今までは筋力トレーニングの日とは別の日に行っていましたが、本日20日にも全身の筋トレの後にヒンズースクワットを試してみたところ、今までよりも7、8セット目はゆっくりとしか動けませんでしたがなんとか遂行できました。行った後は右目尻の筋肉が痛くなりました。きついので無意識に顔をしかめて表情筋を使っていたからでしょう。慣れてはきていますが心拍数も毎分170まで上がっています。逆にタバタを行った後に筋トレをしたり自転車で坂を上ったりというような負荷の高い運動は無理です。できるようなら負荷が足りていません。確か田畑泉氏も著書に書いていたように記憶していますが一日の運動の最後にやるようなトレーニングです。

 

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