2月14日トレーニング
風邪がほぼ治ったので予告通りウェイトトレーニングに行ってきました。
スクワット
63kg×6 5 43kg×6(スロー)
バックプレス
25kg×10 27.4kg×5 17.4kg×3(スロー)
バーベルカール
22.4kg×5 3 10kg×8(スロー)
ナローグリップベンチプレス
25kg×16 30kg×9 20kg×8(スロー)
レッグレイズ 20レップス
スクワットとバーベルカールは思ったより重かったです。5レップスは少なすぎるので筋肥大を狙うならもう少し軽くしたほうがいいかもしれません。
本当はダンベルショルダープレスとダンベルカールをやりかったのですが、他の人が使っていて待つのは時間の無駄と感じたのでバーベルにしました。
ナローグリップベンチプレスは軽すぎたようです。35kgくらいが適正な重量でしょう。
レッグプレスマシンでトゥプレスもやりかったのですが、マシンの注意書きをよく見たら、カーフレイズはやらないで下さいと書いてあったのでやめました。しかし、よく考えてみたら、カーフレイズをやったからといって事故のリスクや、マシンの負担が増えたりするとは思えず、合理的な禁止ではないので、次からは敢えて無視しようかと考えています。
反省点としては、バックプレスが終わった後、ラックにバーベルを戻したつもりがラックにバーがかかっておらず、バランスを崩して片方につけていたプレートを落としてしまったことです。もっと重量が大きかったり、横に人がいたら大変なことになっていたところです。次のセットから、カラー(留め具)をつけて行いました。
もう一つは、私はできるだけ少ない頻度、回数で筋肉を大きくしたいと考えているのですが、そのためには高い強度でトレーニングを行わなければならないにもかかわらず、十分追い込めていないことです。まあ、再開して間もないですからそれはこれから徐々に追求していきたいと思います。
あと気になったのは、まだ声変わりもしきっていないような小さな中学生くらいの子供が数名、トレーニング室に入ってベンチプレスをしようとしていたことです。一応、中学生以上利用可能ということになっているようですが、成長途中のウェイトトレーニングは成長に悪影響が及ぼす可能性がありますし、指導も受けていないのにいきなりバーベルを触るのは危険すぎます。何度もトレーニングしている私でさえ、ちょっと気を抜いたら上のような失敗は簡単に起こりえるのです。それにもかかわらず、指導するような人もいないし、管理者側に言ってもお構いなしです。いわゆるはやりの自己責任(他人が死のうが怪我しようが私には関係ないよ)というやつでしょうか。そうだとして、そんなことを言ったところで、もしなにか起こったら他の人にも影響が及ぶのはあたりまえのことのはずなのですが。
誰も監視する人がいないという点では、公営のトレーニング施設は、利用料以外の面では企業が運営しているジムに劣っていると言わざるを得ません。
鹿児島市にある鴨池ドームは、公営にもかかわらず、外部の企業から派遣されたトレーナーがついてくれていてしかも利用料がわずか200円、グループプログラムにもタダで参加できましたが、あれはおそらく例外中の例外でしょう。やはり当時もっと鍛えられるだけ鍛えておくべきでした。